初めてのひとり旅 タイ(バンコク)編   第2弾

こんにちは!呉・東広島の工務店、豪建ホームの広報:渡邊です。

ブログVol.44は 前回の続編です。

3日目 

1日バスツアーに参加しました。マイクロバスでお客は私達を含め5名…

ガイドさんは 日本語が話せる女性で安心して乗車

このツアーは 王宮周辺の観光、水上マーケット,メークロン市場を1日で廻るコースで、金額は12,000円でした。

最初は王宮周辺です。

旗を持ったガイドさんに連れられワット・プラケオへ!

  

外観が金箔と色ガラスのモザイクで装飾された豪華な寺院が多く見られ、中でもエメラルド寺院の内部の壁画の見事さに圧倒されました。

本堂に安置されているヒスイで造られているエメラルド仏を拝顔。

小さい仏様なのですが、季節ごとに年3回王様の手で衣替えされるとのことです。ちなみに行ったときは金で出来たレースっぽい物を肩から掛けているように見えました。 

自由見学時間は40~50分間 すごい観光客で 人、ひと、人!

見て回りながら写真撮るのが忙しく 後でインフォメーション・マップを広げてみたら とっても広くて ほんの一部しか観光出来てないのに気づく私… 

沢山ある仏塔がどれもモザイクタイルの装飾がとっても素敵で、色遣いがそれぞれ塔により変えてあり 見ていて飽きず写真撮りまくりでした。

次は寝釈迦仏で有名なワット・ポー

   

体長46メートルのキラキラ輝く巨大な黄金の釈迦仏が仏堂に横になっていて、偏平足の足の裏は真珠貝で細工した絵が108描かれています。

余りにも大きいので何回か分けないと 写真が撮れませんでした。

次がチャオプラヤー川の対岸にあるワット・アルン

  

5つの仏塔がそれぞれの色遣いで散りばめられた陶器片のモザイク

どれもこれも素晴らしく時間を忘れ写メ撮りまくりました。

後で見てみるとアップの写真ばかりでした。きっとまた来ます‼

船着き場から小型ボートに乗り水上マーケットに到着

ボートに乗り込み運河沿いに並ぶ土産物屋やすれ違うフルーツ売りを横目にボートは進んでいきます。

終点近くなると観光客でいっぱいで 身動きができないかと思う程のボートの数で大渋滞

そこは慣れたもの 巧みな棒さばきで 何事もなかったようにこなしていました。

メークロン市

折り畳みの市場の別名もある100年続く市場

メークロン駅の終点で、普段はのどかな市場なのですが 1日3回列車が来るたびに笛がなり響き 周りの店のひさしがたたまれ線路上に置かれた品々が次々に片付けられるのです。

余りにも近くを通る列車に恐怖を感じるほどでしたが、通過後は何事もなかったかのように慣れた手つきでひさしが戻され市場が再開されます。

駅では待ち時間が長く時間を持て余しましたが 帰りのバスで気がつけば今回の旅行でも忘れ物‼ 帽子とスカーフを落としている…

なんで気が付かなかったと自己嫌悪… 悔し紛れに現地で新しいのを買って、思い出土産だと自分に言い聞かせました。

バスツアーを終え 街中の店でフットマッサージでリフレッシュ

足取りも軽く、教えてもらった店ソーブーンでタイ料理に舌鼓

充実の1日でありました。