初めての ひとり旅 第3弾 タイ(シラチャ)編

こんにちは!呉・東広島の工務店・豪建ホームの広報:渡辺です。

ご好評を頂いております「初めてのひとり旅」ブログVol.48は タイ・シラチャ編 です!

バンコク観光も終わり、夫様が住んでいるシラチャに向けてチェックアウト

その前にお土産を買うためにアジアティック・ザ・リバーフロントへ寄ると、午後からのオープンが当たり前なんですね。

その日はなんと15時オープンとのこと。

オーマイガー!そんなに待てないわと、泣く泣く諦め 渋滞の高速道路を一路シラチャへ。

通勤の時間帯はかなり渋滞するらしく1時間半くらいで到着。

車から降りる時、ドライバーさんにコップンカー(ありがとうの意味)

住まいに入る時、ホテルの従業員にサワディカップ(おはよう・こんにちはの意味)

部屋で少し休み 町散策

道路は車の往来が激しくバイクはヘルメットもかぶらず、3人乗り、4人乗りも…

こわっ!!! 道路を渡ろうにも怖すぎる!! 

現地の人はに車が切れたときに普通に渡っているが ビギナーの私は気持ちを整えて「今だ!」と死に物狂いで走って渡り切る。

渡り切ったら無事に渡れたという安堵感。

そこから30分位歩くと公園があり前には海が広がっています。

とても景色の良いところで、近くに住んでいるらしき人達がたくさん憩っていました。

海のそばのベンチに座りのんびりしていると、前の木に動くものが⁉ 何っと思ってよく見るとリス!!野生のリスがいることに驚き‼

しばし見とれていました。

帰り道、公園とホテルの中間にロビンソンというデパートがあり日常の物はそこで買い物します。

日本のデパートでも 見た事無いフルーツが多くありこの度の旅行で初めてトライしました。

高級果物の”ドリアン”  とてもクリーミーな味わいですが、匂いに癖があり好みませんでした。 

名前も知らない食べ方も分からないのもありました。ランプータンという全体にひげの生えたような皮をむくとライチのような白い実があり中に種が入っていて、種と実が外れにくく食べにくかったです。現地の人はどのように食べるのでしょう?

他にザボンのようなかんきつ類で 皮の剥いた物がパックになったのが美味しくて毎日食べていました。

次回はタイならではの食レポに挑戦したいものです。