時代の流行に乗って—御朱印帳—

こんにちは!呉、東広島の工務店、豪建ホームの広報:渡辺です。

今は前ほど言われなくなった 女子の御朱印帳ブーム

御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただく印でした。

それがいつの頃からか(一説には江戸時代後期ともいわれています)納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになりました。

これがやがて神社にも広がり、今では多くの寺社で頂けるようになりました。

あまり興味はなかったんですが、夫婦で日帰りや一泊二日程度でプチ旅を楽しんでいた時に集印帳を買い、行った先を忘れないために その都度スタンプを押して日にちを書き込みコレクションしていたのです。

しかし、観光地では当然の如くあるスタンプ台が 寺や神社にはなくて空振り・・・残念な思いをしてたのです。

そこで一念発起!

富士山周遊の神社を訪れたのを機に、スタンプ収集では無く御朱印を頂く事にしたのです。

紙面いっぱいに書かれた文字が素晴らしく、感動!

印刷物などとは違い、まったく同じ物はありません。唯一無二の私だけの御朱印!

参拝日も書かれ ”夫婦旅記録” の一石二鳥!

熱しやすく冷めやすい私としては、はまってしまいました。

が...さりとて何処へ行く予定もなく・・・

近場で亀山神社にて書いていただき、やっと2ページ目

焦らず増やして行きたいと思う “御朱印ガール: わたなべ” です

ブログVol.60