こんにちは！呉・東広島の工務店、豪建ホームの広報：坂本です

あちらこちら、梅やロウバイの花が見られる季節になりました

グレー中心の景色にピンクや黄色が加わると、心がほんわかします

7月の豪雨災害から7ヶ月半、被害に遭われた方々も 一縷でも和やかさを感じられたらいいなぁと思います

復興が急ピッチで行われたとはいえ、土のう袋が積まれた線路沿いや 半壊のままの家屋が 被害の爪痕をくっきりと残し、そこにある苦悩や苦痛を訴えているようで 心が痛みます

呉市では復旧支援として、公費での被災建築物・土砂混じりがれき撤去制度を設け 少しでも被災者の負担軽減を策しています

また、罹災届出証明書を受けている方が被災廃棄物を処分する場合、呉市広多賀谷のクリーンセンター呉で無償で引き取ってもらえます

ただし、これらの申込期限は平成31年3月末日

現在、県内の解体業者はどこも手が足りない状態で、3月末までに解体の完了を懸念されている方もいらっしゃいます

でも大丈夫です！

確認したところ、前もって呉市役所の環境政策課に電話して個別に相談すれば対応してもらえるのです

市政のこんな配慮に 今更ながら感謝の気持ちがわきました

困った時 気持ちがしょげてしまいますが、そんな時だからこそ！不安な事は専門家に相談して 心の負担を軽くしましょう！

Vol.65