新聞のコラム「ヌートリア先生」を読んで

こんにちは!呉・東広島の工務店、豪建ホームの広報:渡辺です。

私が初めてヌートリアを見たのは 数年前のことです。

通勤途中の川沿いでの出会いでした。

今思い出しても赤面ものですが「カピバラ」と間違えて大騒ぎしたものですが、ネズミの親方のような「ヌートリア」です。

川辺を通るたびにヌートリアの姿を探し、見つけたら写メを撮るのが楽しみでした。

先日、某新聞コラムの〔澤田瞳子さんのカバンの隅には〕の「ヌートリア先生」編でヌートリアを食べたと書いてあったのです。

あの遠目に愛らしいヌートリアを食べるなんて衝撃でした。

(おぉ…調べてみると中国で炒め物や揚げ物にして、食用として利用している場所もありました)

テレビで『外来生物を美味しく食す』というのを見た事はありましたが、外来生物とヌートリアが結びついていなかったのです。

何の肉かは伏せられ、食後、参加者が当てる趣向だったそうで、美味しく召し上がったようです。

そのコラムを読んでからというもの、水辺に可愛らしく残るヌートリアの足跡を見るたび、複雑な気持ちで眺めてしまいます。

外来生物と言えば、我が家に『吉田君』というミシシッピアカミミガメを飼っています。

20センチ以上あり過酷な条件でもすくすく成長し、かれこれ20年過ぎるかな・・・

生命力旺盛です。

外来種ゆえに川に放せないのです。ううう!

色んなエサを食べ 今日も元気に育ってます。

ブログVol.70