こんにちは！呉・東広島の工務店、豪建ホームの広報：松浦です

先日の大安吉日、H様邸の地鎮祭と同じ日にM様邸の上棟式を行いました

午前中の早い時間に地鎮祭を無事終え、その足で上棟式の現場へ急行しました

到着するも、建前は既に終了し シートに覆われていました

生き生きした写真を撮ろうと張り切ってカメラを抱えていた私・・・残念です・・・

上棟式は建築作業に於ける『祭り』のようなものだなぁ…と思います

十数人の強靭な大工さん達の 威勢のよい掛け声。

木槌が奏でる軽快な音。

削りたての木の香りと共に 真新しい柱が空に向かって垂直に並ぶ蒼然とした景色。

トラックいっぱいの木材が、あっという間に家の輪郭を作ります

家が建つ過程は 施主様にとっては長い長い道のりです

基礎を作りコンクリートが乾燥するまで、その平面的な様子からマイホームを想像するのは漠然として難しいです

しかし、建前が終わり立体的にその骨組みを目の当たりにすると、じわじわとマイホームの絵が浮かんでくるものです

施主様の夢のマイホーム！

一日一日家のパーツが形を成し、施主様の「ワクワク」も大きくなっていくのだろうな…と思うと、こちらまで幸せのお裾分けを頂いたようで嬉しくなります

皆様の笑顔がいっぱい詰まった家になりますよう・・・

 

ブログVol.87