いい家づくりとは、大切なご家族の暮らしを
「守る家」をつくること。
そして、そこで築かれた暮らしの思い出を
「守りつづける家」をつくること。
強いことはもちろん、
長く丈夫でなければいけません。
木の特性を活かした、安心のメリット
いっぱいの家づくりをご紹介します。
1
長期優良住宅
住宅を長期にわたって使用することにより、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって国民の住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、より優しい暮らしへの転換を図ることを目的としています。
メリット
- 耐震性が高く、安全に住める。
- 住宅を長期にわたり良好な状態で使用でき、管理や更新がしやすい。
- 一般的な住宅と比べて、減税効果が大きい。
- 省エネルギーで人にも環境にも優しい。
2
耐震等級3
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級です。
平成12年から実施された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で登場した、施主に判りやすい耐震性の判断基準として、数値表示による3段階の耐震等級となりました。
等級2（等級2の1.25倍）、等級3（等級1の1.5倍）と、数字が大きくなるほどに建物の耐震性能は高くなります。耐震等級3は震度6強～7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられる基準です。
メリット
- 地震保険だけではなく、火災保険の掛け金も約半額になる。
- 住宅ローンの種類によっては、耐震性能で金利を安くする商品もある。（断熱能では金利の減免制度があります。）
- 地域によっては、固定資産税の減免措置がある。
3
ベタ打ち一発基礎
基礎は建物の構造上で重要な部分です。
基礎が十分でない建物は地震などの外力や、地盤沈下などの自然現象が起こった場合、十分にその力に抵抗することができません。
当社の基礎では、ベタ基礎一発工法を採用しており、またレディーミックストコンクリート配合計画書（こちらからPDFファイルのサンプルをご確認いただけます）を作成し、安心で安全なコンクリート品質を保証しています。
メリット
- 地震に強い。
- 水や害虫の侵入が防げる。
- 地震の縦ゆれ・横ゆれの両方に、かなりの強度がある。
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