西日本豪雨

7月6日の豪雨から はや2週間が経ちます

遠くから景色を見ると 当時の悪夢が嘘のようですが、現場では未だ惨状が続いています

お亡くなりになられた方、そのご家族の方 お悔やみ申し上げます

災害に遭われ、未だ避難生活を余儀なくされている方々、断水により不自由をされている方々にお見舞い申し上げます

自然の驚異で我々の生活がここまで破壊されてしまう無力感

しかし立ち上がらなくてはなりません

周りを見渡せば、沢山の優しさがここにも、また ここにも

衣食は各自負担で参加されているボランティアの方々

県外ナンバーの給水車

「ご自由にお持ち帰りください」という水道の開放の貼り紙

「本日無料」の銭湯

日本全国、海外からも寄せられる沢山の義援金。中には「匿名」の義援金も…

「大丈夫?」という声掛け

まだまだ沢山 書き切れない優しさが溢れています

いつも一緒の家族、いつでも会える友人。くつろげる我が家

蛇口を開ければ出る水 買いたい物が並んでいる店舗

いつでも走っていると思っていた電車・バス

いつも通っていた道路・橋

全てのものが当たり前ではなく、尊く有難いのだと改めて感じます

今、出来る事をひとつずつひとつずつ

西日本の復興に向けて頑張りましょう!

我々の為に”優しさ”を沢山、沢山 ありがとうございます

ブログVol.33  呉、東広島の工務店 豪建ホーム 広報:坂本