ぼけますから、よろしくお願いします。

こんにちは!呉・東広島の工務店、豪建ホームの広報:渡辺です。

主題のこの言葉は、映画の中でお母さんが言った言葉です。

このドキュメンタリーをTV番組表で見つけ 録画して観ました。

東京に住む一人娘が、呉に住んでいる両親の元へ往復しながら ビデオを取り続けたドキュメンタリー作品です。

物静かで読書好きなお父さん

趣味を極める社交的なお母さん

長年仲睦まじく暮らしてきた二人ですが、お母さんの物忘れがひどくなり 今まで出来ていたことが出来なくなってきます。

 

年齢を重ねてくると誰もが感じてくることですが、このお母さんを通して  苛立ちとか、情けないとか苦悩が伝わってきて 私自身が親に感じているであろう不安がこの映画と重なってくる気がしました。

一人娘さんが東京から呉の実家へ度々帰ってこられる様子をこのドキュメンタリーで観てからというもの…

すぐ近くに住んで居る我が親に、つい横着してなかなか会いに行かない自分を反省し 週1を自分に課し実行しています。

 

ということで、あの立派なお父さんとお母さんは、どうされてるかなと 時々思い出していました。

なので豪建ホーム呉事務所に、映画のチラシを貼ってあるのを見て、びっくり‼

直ぐにチケットの販売先である(山の家)に行き2枚購入しました。

観にいくのが楽しみです。

ブログVol.47