こんにちは、呉・東広島の工務店「豪建ホーム」の工務　山本剛志です。

今日は、みなさんに「リフォームで素敵な空間に大変身！！」vol.３をご紹介させていただきます。

 

呉市仁方町でおこないましたリフォームで「こんなに素敵に変わった！」 工事をご紹介します。

「和室から明るい洋室に変更」

今回リフォームさせていただいた現場では、６畳の和室が２部屋あり、

その内一つの和室を洋室に変更しました。

 

写真：施工前写真

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写真：施工後写真

 お客様から部屋を明るくしたいと要望がありましたので、

壁と天井を白色のクロスにし、床を木目調の明るいクッションフロアにしました。

今回注目をしてもらいたいのが、近年マンションや戸建て住宅で使用されている

クッションフロアです。 （※クッションフロアのカタログにリンクしてます。）

クッションフロアは主にトイレや洗面所などの水回りに利用されることが多かったのですが、

リビング・ダイニング・キッチン・個室などで、

今まで使用されてきた合板フローリング部分 にはクッションフロアが使用されています。

クッションフロアにするメリットは

・合板フローリングに比べて安い

・水に濡れてもよく手入れがしやすく掃除しやすい

・物を落としても下階に響きにくい

・工期が短い

などが上げられ使い手にとっては 小さな子どもがいる世帯では食べ物をこぼしても簡単に拭き取ることができシミも残りにくいことから重宝されており、

濡れた足であるいてもビニールですので、全く問題はありません。

マンションやアパートなどでは、合板フローリングの場合は子どもが走ったり、

スプーンやフォークを落とすと下階に大きな音が響いていましたが、

クッションフロアにより軽減されるようになりました。

賃貸マンションやアパートでは床を入居者が汚しても貼り替えるだけでキレイになり、

ビニルクロス同様に雰囲気を変えることも簡単にできます。

「トイレを和式から洋式に変更」

写真：施工前写真

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写真：施工後写真

トイレの便座を新しくするだけというリフォームだけでも問題はありませんが、

この機会にトイレ空間のリニューアルを考えてみてはいかがでしょうか。

トイレの便座位置を変えるだけで、空間を広く見せたり、

水回りのお手入れがしやすい壁材・床材にリフォームしてみることで、

トイレ本体のお掃除だけでなく全体をきれいに保つことができるようになります。

 

リフォームは「設備の更新・使いやすくなる・雰囲気が変わる」ということだけではなく、

省エネになって出費を抑えることができるなどのメリットもあります。

毎日、何気なく使っている空間だからこそ、

リフォームしたことで得られる「快適で居心地の良い暮らしやすさ」に加え、

光熱費などのランニングコストについても考えておくと、

プラスアルファの予算を計画に組み入れることができ、より満足度の高いリフォームにつながります。

リフォームプランや内容、ご予算などについてお客様にご納得いただくためにも、

是非！一度、お気軽にご相談ください！！

工務：山本