新春夫婦旅ー白糸の滝の編ー

こんにちは! 呉・東広島の工務店「豪建ホーム」の広報 渡邊です!

記念すべきブログVol.10は・・・

前回に続いて第二弾、富士宮市の白糸の滝に行ったお話です。

東洋のナイアガラみたいですごく感動しました。

静岡に行ったら是非足を運んでほしいポイントですね。

ちょっと調べてみました

昭和11年、国の名勝及び天然記念物に指定され

昭和25年10月には「観光百選滝の部」で1位に選ばれ

古くからその見事な眺めが人々に愛されている滝。 

…なるほど…です。

白糸の滝から200m位歩くと音止の滝があります。

「おとどめの滝」と読みます。 

この滝の名前の由来は、建久四年五月二十八日(約八百年前)

曾我の五郎、十郎兄弟が父、河津三郎祐泰を工藤祐経に殺された敵を

富士の巻き狩りのさいに討とうと考え、祐経の陣屋近くの隠れ岩で相談したさい

d近くの滝の音があまりにうるさく密談しにくい事を神に嘆いたところ

滝の音がピタリと止まり、無事討ち入りの相談ができました。

それ以来「音止の滝」と呼ばれるようになったとの伝説からきています。

ロマンチックですね。

他にもパソコンで検索したら 全国に白糸の滝がたくさんあるのを

知り、何も知らない私なのでした。

やっぱり日本は広いが感想でした。